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チェコ旅行記-2010-

Czech Republic 2010 - day7-8

本日帰国日なり。チェコ発は午後なので、のんびり出発。お隣のメトロステーションまで歩いた。チェコのメトロ乗り口は見つけるのがちょっと難しい気がする。この辺にあるはず…と一生懸命探すことが多かった。そして今日もなかなか見つからず。ちょっと道に迷った。まあいつも私の旅の3分の2ぐらいは「街歩き」という名の「道迷い」だ。

メトロAで終着点Dejvickaまで行き、市バス119番に乗り換えて空港へ。待ち時間を含めてもトータル50分程度で移動できた。公共の交通機関を使ったので料金は26CZK(75分乗り放題チケット)+13CZK(大きな荷物を持ちこむ代金)。締めて200円足らず。日本だといくらだろう。成田から都心まで時間もかかるしお金もかかる。ただ、今月羽田に新しく国際線の旅客ターミナルが出来るというのは嬉しいニュースだ。できたら真っ先に遊びに行こうと計画中。いずれは羽田から海外へ行ってみたいと思う。

チェコのプラハ・ルズィニェ国際空港着は10時過ぎ。チェックインカウンターオープンまでしばらく待たされそうだったので、スタバで休憩。ソイラテを飲みながら実家に電話した。義姉は明日退院らしい。予定通り治療が進んでほっとしている。

予定通り出国を済ませ、13時、SU150便にてモスクワへ。また乗り継ぎがきっつい…かと思ったが、そんなでもなかった。所々で無駄に待たされたり、チェックが厳重すぎたりするのは変わらないが、行きの時ほどげんなりさせられることはなかった。往路は勝手が分からなかったから余計に疲れたのかもしれない。それに復路は人の流れが少なく、慌ただしくもなかったのが良かった。

ただ一つ気になったのは、SU150便の着陸時に拍手がわき起こったこと。往路ではこんなこと起こらなかったのだが…。未だにこういう習慣が残っているのか、と感動した。アエロフロートで着陸後の拍手話はよく聞くが、古い噂だと思っていた。都市伝説的な。本当にあった。なぜ拍手?そんな危険なフライトなのかこれ??

成田行きSU575便はなんと一番後ろの席だった。ありがたく、めいっぱい席を倒す。さすがに眠ることはできなかったが(自分はなかなか飛行機で寝つけない!)、おかげでかなり楽だった。ただし、一番後ろの弊害も。チキンやフィッシュなどたいていは2種類から選ばせてくれる機内食だが、今回は片方終わってしまっていて選択権なし。トイレが近いからラッキーと思いきや、紙入ってなかったりとか。でもこの微妙なお粗末さがアエロフロートっぽくて好きかも知れない。なんもトラブルのないSUなんて、きっとそれはそれでつまらない。

ちょっと急ブレーキ気味に突っ込んで、予定通り午前10時成田着。さすがに大型のエアバス330機で拍手はおこらなかった。体調は思っていたより良いと思う。さすがに疲れはあるけれど。ANAマイルを貯めているので、スカイポーターANAで手荷物の宅配を頼んで、スカイライナーに乗った。最近、もう成田から京成線特急で帰れない。新型スカイライナーが出来たせいだと決めつけていたが、実際年老いたかなと思う。まあそういうスタイルの旅をする年齢になったのだろう。十代の頃はできていた深夜高速バス移動が二十代になって出来なくなったのと同じこと。

さて、とりあえず家に帰って泥のように眠ろう。無事に帰国できてよかった。今回はチェコよりもアエロフロートの思い出のほうがいっぱいなような気もするが、まあそういう旅もたまには良いと思う。

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