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中国・モンゴル旅行記-2009-

南ゴビからの帰り道

マンダルゴビの宿、ホットシャワーがあると聞いて飛びこんだんですが、お湯の量はスズメの涙程度でした。よけい寒くて風邪っぴき。

スタッフさんたちはいい笑顔。よく似てます。親子?

ホテルの外には、飼い犬でしょうか、大きなセントバーナードが控えております。
君ここんちの番犬なの?なんかリアルパトラッシュ。

朝、ホテルの食堂で欧米からの旅行者に逢いました。
「明後日の飛行機でウランバートルを発つ予定なのに、まだウランバートルに帰れないんですよ・・・」
っておい、まじっすか?!

聞くところによると、我々が南ゴビを旅している間、モンゴル全体が寒気に見舞われて、大嵐だったそうな。

「9月なのに雪が降るわ、その影響でマンダルゴビとウランバートルを結ぶバスがStopするわ、もう大変だったのよー」

そう言って笑っていましたが、それぶっちゃけ大事ですよ。笑っている場合ではない!!

私たち自家用車なんで、よかったらウランバートルまで乗ってきますか?
まあちょっとばかり窮屈ではありますけれど、帰りの飛行機チケット無駄にするよりいいっしょ??

ということでゴビの冒険帰り道は行きより2人、旅の仲間が増えておりました。まあね、旅は道連れ世は情けって言いいますしね。例によって道に迷いながら、ウランバートルを目指します。

途中、道を聞くために立ち寄ったゲルで、馬乳酒を飲ませていただきました。

アルコール度は低いんですが、酸味があって不思議なにおい・・・。ナサ曰く、「全部飲むとお腹壊すかもしれないから、半分だけにしときなさい」

一生懸命半分飲みほして、ありがとうとカップを返したら、何を血迷ったかゲルのおばちゃん、またコップになみなみ注ぎなおして持ってきてくださりやがりました。「Oh, my god・・・・・」

こちらのゲルではちょうど羊の解体中。ちょっとえぐいですが、もう見慣れました。

砂漠を抜けてウランバートルに近づくにつれ、天候はみるみる悪化傾向。草原にはまだ昨日の雪が残ってました。

強い向かい風に逆らいきれず、ワシが空中で止まってました。進めど進めど押し返されるその姿、なぜか日本のサラリーマンを連想させます。

がんばれ。負けるな。くじけるな。いつかきっと自由に羽ばたけるさ。

ウランバートル着は午後3時半。街もすっかり寒くなって、みんな冬の装いに変わっておりました。

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