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中国・モンゴル旅行記-2009-

日が暮れるまで乗馬にいそしむ

テレルジに着いてお昼をいただいたら、早速乗馬開始。

最初はめっちゃ怖かったですが、慣れてくるとすごく楽しいです、乗馬。

テレルジは景色も素晴らしいし(カナダあたりにいる気分)、今日は天気も最高だし、風も気持ちいいし。馬のリズムに合わせてテレルジをのんびり歩きまわります。

ただ、完全に素人ですから、馬にいうことを聞かせるなんて芸当は到底できません。「チョウ、チョウ」と加速を促す掛け声をかけて、足でお腹をトントン叩くんですが、完全無視の連続でした。「私はのんびり歩きたいのよー」的な。

結果的に馬の言う事を聞くいいご主人だったと思います私。日本でも後輩が言うこと聞いてくれなーいと嘆く毎日でしたが、馬さえもこうなのか?!というある種の悟りの境地に達しました。

馬に乗り続けると、素人はすぐにお尻が痛くなってきます。その辺をちゃんと分かってくれているらしく、先導するプロの馬使い(?)さんが、要所要所で休憩をとってくれました。

時には馬を降りて、こんな吊り橋を渡ったりします・・・

今にも崩れそうな橋の向こうには、チベット仏教の寺院が建っていました。中に入りませんでしたが、青空の下、ひとときの休憩(瞑想?)タイム。



寺院のバックにそびえる山にはマントラが彫られ、周囲にはぐるりとマニ車。チベット仏教の由緒あるお寺なのだと思います。

またしばらく馬に乗って(馬に連れられて?)行くと、有名な亀石に出会えました。

ちょっと危険ですが、首のあたりまで登ってみました。高いところ好きですので、「登るか?」ときかれたら断れません。

かなり細い石のトンネルをくぐると、そこはテレルジの美しい景色を見渡せる絶景ポイントになっていました。流れる風と雲、揺れる木々。清々しい空気を暖める日の光。最高でした。足元おぼつかないながらも、登って正解だったと思います。

その後も日が暮れるまでめいっぱい乗馬にいそしみ、テレルジの自然をたっぷり体に吸収させていただきました。いい旅だなーと思います。ほんと、いい旅です。

そして・・・、

翌朝、トイレでお尻に酷い床擦れを発見して、またしても叫ぶわけです。Oh, My God!!

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