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中国・モンゴル旅行記-2009-

再び、北京へ

20時10分、国境の町ザミーンウードを通過しました。
ここで出国手続き。列車の運行は30分ほどの遅れです。
モンゴル入国の際の書類がもう一度ここで必要、とかいきなり言われて、忘れ物大王の私は真っ青になりましたが、その辺はゆるくOKでした。
さすが一人旅の難関地モンゴル、最後まで気が抜けません。

中国入国は22時。二連浩特駅にて手続きです。
行きの時同様、買い物でもしようかと企んでいたのですが、下車するタイミングをすっかり逸してしまい、そのまま車庫に搬送・・・。

しかし、ここで車輪の付け替え作業を見ることができました。
興味深々で見学。列車に残った人たちはみんな顔を乗り出してます。

モンゴルと中国では車両の幅が違うということで、毎回毎回行われるこの付け替え作業、傍から見てても大仕事です。
手作業でジャッキ使って夜半の重労働。お疲れ様です。

おかげで列車は走ります。
明日は何時に北京に着くかしらと思いながら、夢の中へと旅立つ23時。
コンパートメント上段もなかなかいいです。よく寝れます。

目が覚めたのは7時50分。
ちょうど大同に着くところでした。
ハンス夫妻とはここでサヨナラ。
下のコンパートメントでまだぐっすり眠っているデッキーと私のために、デ二スさんがチョコレートとメッセージを置いていってくれました。
ありがたい。

10時50分、張家口南駅着。

一晩明けただけで車窓は荒野から深い緑に変わっていました。
少し霧が出ていますが、それもまたいい雰囲気。

やっと起きてきたデッキーと一緒になって、北京で遊ぶ計画を練ります。
たった2泊3日の北京滞在です。

取りあえずお洗濯して、美味しいものを食べて、あとはどこに行こう・・・。
いや、まずすべきは今夜の寝床の心配ですか・・・。
泊るとこさえ決めてません。
ここまで(概ね)順調に流れてきたので、なんとかなるでしょう。

14時5分、時間どおりに北京着。
1泊2日の鉄道旅行、今回もいい旅になりました。
往路ほどきゃあきゃあ騒ぐでもなく、まったりのんびり車窓を満喫しました。

そして、宿を求めて北京の街へ。
・・・と思ったんですが、疲れと空腹のため動けず。
結局、来た時と同じ駅前のドミにチェックインしちゃいました。
窓がないのが難なんですが、まあそこそこ清潔ですし、洗濯機もありますから。

そして、その洗濯機ひとつ可動させるのに30分も時間がかかってしまう、極端に機械音痴の理系は私です・・・。
「海外の電化製品は難しい・・・」そう思いこんで納得してたんですが、“Panasonic”のロゴがついてました。あちゃー。

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