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中国・モンゴル旅行記-2009-

いざ、ウランバートルへ!

おはようございます。モンゴル荒野の朝です。

列車がサインシャンド駅に到着した瞬間に目覚めました。荒野の中に駅があります。夜のブルーと朝焼けの朱色が綺麗なラインを描いて、とても美しい朝でした。

で、また寝ました。だってまだ5時半。昨夜は真夜中に入国審査があったのでまだ眠いのです。と言っても、ザミーンウード駅でのモンゴル入国審査は実にあっさりしていて、入国カードとパスポートを渡すだけでした。30分ほどでパスポートが返ってきて終了。

ちゃんと起きたのは8時40分過ぎ。お隣のコンパートメントのナサ(モンゴル人女性、サンフランシスコ在住)とバットカッ(5歳のわんぱくモンゴル児)のママが朝ごはんに招待してくれました。駅で買ったばかりの羊肉のボイル。

料理名は『チャンスン・マハ』。

マハ=肉
チャンスン=ゆでる

シンプル塩味の伝統的なモンゴル料理だそうな。

「すごく新鮮で美味しいよ、ほらこんなふうに食べるの」

そう言ってナサが手ほどきしてくれますが、こんな硬い骨付き肉をどうやったらそんなに綺麗に食べれるの?!四苦八苦しながらモンゴル流朝ごはんを御馳走になりました。

車窓はモンゴルの荒野。羊・馬・牛・ゲル。それしかない荒野。こういうのが見たかったんですよ。やっぱ来てよかったモンゴル!!

何もない草原を眺めながらモンパチを熱唱していたら、バットカッとウォーナン(同じコンパートメントのモンゴリアン。18歳でひとり、北京で中国語の勉強中)も一緒に大熱唱。日本語知らないでしょ??で、そこからiPod片手にワールドワイドなミュージックトーク。今回はパソコンを持参していましたので、お互いのミュージックプレイヤーの中身を交換して、このミュージシャンはカッコいいとか、この声は絶妙だとか自慢しあいました。

ウォーナンはaikoがお気に入り。そしてドイツのロックグループに熱狂中。まぁね。10代の女の子だもんね。

ナサがモンゴルでの私の動向を心配して、何かあったらすぐに相談に乗るからと電話番号を渡してくれました。本当にいい人。頼りになるお姉さん。メールアドレスももらったので、一緒に撮った写真を送ってあげようと思います。

そんなこんなでウランバートル到着。駅はこんな感じ↓

時間はもうすぐ14時になろうとしておりました。電車は30分の遅れ。もっと遅れることを覚悟していたのですが、モンゴル鉄道たいしたもんです。

さて、これから10日弱のモンゴリアンライフ。どうなることか。取り合えず体調さえ崩さなけりゃ何とかなる、と信じています。

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