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中国・モンゴル旅行記-2009-

野生の馬を探してフスタイ国立公園へ -前編-

「一緒にタヒ(野生の馬)を見に行こうよ!」

北京からの鉄道で一緒だったナサさんのこの一言に飛びついて、ウランバートルから車で2時間、フスタイ国立公園へ遊びに行ってきました。街でランチを買って、気分はピクニック。

街から離れるとかなりのでこぼこ道。時折大きく揺れるジャンピングドライブも楽しい道中を演出してくれます。

10時40分にウランバートルを出発して、13時10分に国立公園のゲートをくぐりました。んー、いい天気。ツーリストキャンプのゲルにも人がいっぱい・・・ん?

なんと、モンゴルはすでにウインターシーズン。ツーリストキャンプはクローズ状態。ここにも人はほとんどおらず、閑散としておりました。野生の馬も見当たりません。あれー?!ここに来ればタヒに会えると思ってたのにー!!

これは牛。しかも野生じゃないし。野生の馬、タヒはこの季節、もっと山の奥で活動しているらしいのです。ですが、ここは国立公園。これ以上、先に進むのはダメなんじゃ・・・。

と・・・、
「この先の研究施設に知り合いがいるから山の中に入れてもらえるかもよー」

さすがモンゴリアン。そのへんはすごく融通がきくというかなんというか。我々は国立公園のゲートをくぐり、その先の研究所まで行って、タヒに会えるかどうかを聞いてみました。

「うーん、この季節はねー。運が良ければ会えると思うよ」

それなら大丈夫です。私こう見えて旅の出会い運だけは人一倍なんです。ということで、研究者さんのお一人、ムンクバットさんにタヒを見つけるためのアドバイスをもらって(ついでに美味しいコーヒーまでいただいて)、さらに山の奥へ。

どこにいるのタヒ?!会えるのタヒ?!タヒー!!出てこーい!!

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