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中国・モンゴル旅行記-2009-

国境の街に降りる

昼間のあいだ、車窓はずっと枯れかけのトウモロコシ畑と下ばっかり向いてるヒマワリ畑でした。

ひとしきり車両のみんなで雑談した後、しばらくお昼寝をして起きたらもう夕方。草原に沈む夕陽の朱色のラインが綺麗で、今回もいい旅してるなぁと実感しました。

20時半すぎ、中国側の国境の町「二連浩特」に到着。3時間以上も止まるというので外に出してもらいました。車内に残っていれば車両の付け替えが見られるらしいですが、それは帰りでいいかと思います。駅の構内で買い物して過ごしました。

街に出られるかと思ったんですが、駅の中でしばらく足止め。買い物が終わってから駅前をちょこっとだけ歩いてこられましたが、小さな商店がある程度でした。夜も更けてきたので駅構内でゲットしたカップラーメンを食べようとしたのですが、よく考えたらホットウォータは列車の中にしかなかったんですよね。しかたなし、ゲートが開くのをひたすら待つことに。

退屈なので周りを観察。欧米人たちは座り込んで各自「ロンリープラネット」を研究中。モンゴル人たちはなぜかみんなアイスを食べてます。

「アイス、好きなの?」と同じ車両の女の子に尋ねたところ、モンゴリアンはみんなアイス好きなんだそうな。本当かいな。しかしこの寒い中、よくアイスなんぞ食べる気になるなー、と感心して眺めてました。

やっとゲートが開いてカップラーメンにありつけたのは23時を回ってました。腹減ったー。夕食のカップラーメン、「上品」。

上品なわりには賞味期限は一か月前に切れてました。こんなん売るなよー。

消灯して床についたのは真夜中0時。次の駅「ザミーンウード」ではモンゴルの入国審査があります。真夜中にたたき起されることになりそうです。

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