« | トップページ | »

中国・モンゴル旅行記-2009-

笑わない街、北京

夕食がてら北京の駅前を歩いてきました。とんでもない人の多さです。なんでこんなに人がたむろってるんでしょうか。みんな駅前で何かを待ってるの??

北京駅付近は治安が良くないと聞きますが、これだけ人が多かったら仕方ないような気がしないでもないです。お財布すられても気付かなそうだなー。もうすぐ暗くなるので、少し気を張って歩きます。

私の偏見かもしれませんが、北京の人たちは愛想がよくない気がします。誰も笑ってくれません。空港のスタッフも宿のフロントもお土産屋さんのご主人に至るまで、誰も笑ってくれません。そういうお国柄なんでしょうか??

こっちが一生懸命スマイルで話しかけても、皆どことなく不機嫌そうで、つまらなそうで、やる気なさそうで…。なんか切なくなります。自分、周りにいる人が笑顔じゃないと情緒不安定になるみたいです。

そんなこんなで、街を歩きながら泣きそうになっていたところなんですが、さっきついに笑顔を発見しました。何とはなしに入った食堂のお姉さんが水餃子と一緒に運んでくれた、とろけるような営業スマイルに胸が熱くなりました。もう私、お姉さんの大ファンです。完全なる営業スマイルなのに、こんなに心が救われるとは!これがなにかの悪徳商売の手口だったら、私いま簡単にだまされちゃいそうです。

笑わない社会の違和感をひしひし感じた北京一日目。これもひとつのカルチャーショックなんでしょう。これからはどの街にいても、笑顔、大切にします。

<<  contents  >>

Town13   HOME

当サイトに掲載されている文章、写真等の無断転載・転用を禁止します。
Copyright (C) 2009-2011 Étranger, Memory All Rights Reserved.


« | トップページ | »